学会情報DB論文情報DB医師理解を、もっと正確に、もっと効率的に

医師理解を、もっと正確に、もっと効率的に

学会情報DB論文情報DB

医師のインサイトを可視化し、
マーケティング・営業・メディカル活動の
精度とスピードを飛躍的に高めます。

学会情報DB

学会情報データベースは、臨床医学に関する国内学会(地方会含む)や主要海外学会の演題情報・開催情報を網羅した日本最大級のデータベースです。

  • 国内学会
  • 海外学会

論文情報DB

論文情報データベースは、日本人医師が日本語・英語で執筆した論文情報に特化したデータベースです。論文タイトル、著者名、著者順、書誌事項などを網羅しています。

  • 日本語論文
  • 英語論文

こんなことでお悩み
ありませんか?

データに基づいたKOL / AOLターゲティングができていない。

MRの訪問前準備の負担を減らし、知識アップデートや顧客対応等の時間を増やしてほしい。

毎回同じ医師へ講演会を依頼しており、新鮮さに欠ける。

若手医師とも関係性を築きたいが、見つけることができない。

学会情報DB論文情報DB
サポートします!

学会情報DBとは?

学会情報データベースは、臨床医学に関する国内学会(地方会含む)や主要海外学会の演題情報・開催情報を網羅した日本最大級のデータベースです。学会事務局や学会ホームページから直接、抄録集・プログラム集を入手し、公開から迅速にデータベース化しています。

学会情報DB3つの強み

01.

1,400以上の国内学会(地方会を含む)と、主要海外学会を一括カバー。医療業界を支える、国内最大級の学会情報インフラ。

02.

筆頭演者・座長だけでは終わらない。共同演者、ポスター発表・企業発表など、見落としがちな情報までもフルカバー。

03.

専門スタッフによる目視チェックで精度を担保。自動処理だけに頼らない、信頼性の高いデータ品質を実現。

論文情報DBとは?

日本人医師が日本語・英語で執筆した論文情報に特化したデータベースです。論文サイトから直接情報を入手し、公開から迅速にデータベース化しています。

論文情報DB3つの強み

01.

世界最大級の文献データベース「MEDLINE」と、国内論文中心の「J-STAGE」を掛け合わせたカバレッジの高い医師論文データベース。

02.

日本人医師以外の著者は一切除外した、圧倒的に日本人医師に特化したデータベース。

03.

英語表記の著者名にも一貫したIDを付与。日本語・英語を横断しても、医師単位でブレない管理が可能。

学会情報DB論文情報DB活用例

KOLマッピングや若手医師の
抽出・分析に

新薬上市や適応拡大など、新たな疾患領域への参入時に。関連する学会発表・論文執筆を行った日本人医師を抽出し、発表回数などの実績をもとにスコアリング。KOL / AOLや注目若手医師を、客観的な指標でリストアップできます。

医師同士の関係性把握に

学会・論文の共同発表履歴から医師同士の関係性を相対的に可視化することが可能。どの医師とどの医師がつながっているかを、客観データを基に把握することで、きめ細かなマーケティング活動やフィールド活動を支援します。

MRやMA / MSLの活動支援に

学会・論文情報データベースをSFA / CRMと連携することで、MR / MSLはタブレット端末から担当医師の発表演題や論文情報をリアルタイムに確認可能に。学会情報は開催前に、論文情報は週次で連携できるため、いち早く医師の関心領域や活動を把握し、ディテーリング・メディカル活動の質を高めます。

※開催前に演題情報を公開している学会に限ります。

弊社の技術・体制

高い精度で
日本人医師を特定

人物名・施設名の表記揺れを識別する専用データベースを構築。独自開発のプログラムと専門オペレーターによるダブルチェック体制により、高精度かつ効率的な名寄せ・コード付与を実現。英語表記のデータにも柔軟に対応可能。

JMDCグループとの
連携

レセプト・健診データを保有するJMDCを中核に、グループ全体で多岐にわたる医療データを提供。多様なデータを掛け合わせた分析・コンサルティング支援も可能。

個人情報保護法への対応

医師情報の取り扱いにあたり、個人情報保護委員会へ届出を完了。法令に準拠した厳格な管理体制を整備し、安心してご活用できる環境を提供。

お客様の声

新薬発売前の慌ただしい状況下で、ほとんど社内リソースを割くことなくKOLを特定でき、大変助かりました。

それまで感覚に頼っていたターゲティングが、データと明確な要件に基づいて設計できるようになりました。現場でも「方向性が定まった」と好評です。

CRMに学会・論文データを取り込んだことで、MRの訪問準備がスムーズになったようです。「事前に医師の関心領域がわかるのはありがたい」と現場からも好評です。

製薬企業における活用事例

よくある質問

  • 学会情報DB
  • 論文情報DB

すべての学会に対応しているのでしょうか?

日本国内で開催されている約1,400の医学系学会を対象に情報収集を進めているので、
ほぼすべての学会情報を保有しています。海外は主要学会に対応しています。

学会情報DBの利用方法を教えてください。

ご希望の学会と開催年をお知らせ頂ければ、該当する学術集会の学会情報DBを提供します。

地方会や海外学会も利用可能ですか?

はい、地方会・海外学会にも対応しています。

学会の開催前に提供は可能ですか?

抄録を開催前に公開している学会であれば可能です。

紙の抄録集しか発行していない学会にも対応していますか?

はい、対応しています。
紙の抄録集から演題、座長、演者、所属施設、企業名などの情報を抽出し、データベース化しています。

どの学会を選べばいいのか、分かりません。

具体的な学会を特定できない場合は、疾患や領域などをお伝えいただければ、最適な学会をご提案します。

1大会から利用できますか?

1学術集会単位で利用可能です(例:日本XX学会学術集会2025年)。

学会情報DBの提供形態を教えてください。

CSV形式またはエクセル形式で提供しています。その他の方法をご希望の場合は、ご相談ください。

学会情報DBの更新頻度を教えてください。

学術集会の開催ごとに更新しています。

学会情報DBに含まれる項目を教えてください。

学術集会、区分、セッション、演題、座長、演者、共同演者、所属施設、企業情報などが含まれます。詳細はお問い合わせください。

過去、何年分の学会に対応していますか?

2014年以降の学会に対応しています。目的にもよりますが、あまり古い学会だと情報鮮度が落ちるので、過去5年または過去3年のご利用を推奨しています。

希少疾患のように1学会での発表数は少ないけど、幅広い学会に発表が分布している場合は、どうすればよいですか?

この場合、特定の学会を指定することが難しいので、弊社が定めた主要150学会から関連する演題を抽出・提供します。

学会情報DBの費用を教えてください。

お問い合わせ・資料請求フォームよりお問い合わせください。

他のQ&Aを見る

すべての論文に対応しているのでしょうか?

英語論文はMEDLINE、日本語論文はJ-STAGEから情報収集しているので、高い網羅性を担保しています。

論文情報DBの利用方法を教えてください。

(1)特定のキーワード(疾患名など)または、(2)医師名で検索し、該当する論文を提供します。従い、利用に際しては、(1)または(2)のいずれかの方法と対象年をご指定頂きます。

論文情報DBの提供形態を教えてください。

CSV形式またはエクセル形式またはAPI方式で提供しています。その他の方法をご希望の場合は、ご相談ください。

論文情報DBの更新頻度を教えてください。

CSV形式、エクセル形式の場合は任意のタイミング、API方式の場合は週次で更新します。

キーワードを選ぶことができません。

疾患や領域などをお伝えいただければ、最適なキーワードをご提案します。

複数の表記がある疾患の場合は、どのようにキーワードを設定できますか?

例えば、非小細胞肺癌の場合、類義語である肺非小細胞癌、非小細胞性肺癌、非小細胞型肺癌、肺非小細胞がん、非小細胞肺がん、非小細胞性肺がん、非小細胞型肺がん、NSCLC、NON-SMALL CELL LUNG CANCER、NON-SMALL CELL LUNG CARCINOMA、といったように日本語と英語の複数表記で設定可能です。

医師名はどのように指定すればよいですか?

ターゲット医師リストをご提供ください。1000名を1単位にしていますが、満たない場合は、ご相談ください。

過去、何年分の論文に対応していますか?

MEDLINEおよびJ-STAGEの対応年数に依拠しますが、2000年以前の論文情報にも対応可能です。目的にもよりますが、あまり古い論文だと情報鮮度が落ちるので、過去5年または過去3年のご利用を推奨しています。

論文情報DBに含まれる項目を教えてください。

ジャーナル名、発表タイトル、演者(第一~最終)、所属施設、書誌事項、URL(PubMed、J-STAGE)、DOIなどが含まれます。詳細はお問い合わせください。

希少疾患のように論文発表が少ない場合でも対応可能ですか?

はい、可能です。日本人医師が発表した希少疾患に関する日本語論文・英語論文の提供実績は多数ございます。

論文情報DBの費用を教えてください。

お問い合わせ・資料請求フォームよりお問い合わせください。

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関連資料

学会情報DB・論文情報DBの活用方法をまとめた
ガイドブックをご提供しています。